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住宅街のはずれのため池で驚きの活動!?週末のボランティアでため池の調査と外来種駆除の活動に参加してきた

池田市内のとあるため池で行われた、「池田・人と自然の会」さんの活動に「流域ネット猪名川」さんのメンバーの方々と一緒に参加してきました。勉強になることだらけ、感心することだらけでとても充実した時間を過ごすことができたので、今回はその活動について書いていきます。

週末でできる、今まで関わったことのない新しい活動を始めてみたいという方はぜひとも読み進めてください。きっと、「おっ、面白そうだな」って感じてもらえると思います。

活動場所はただのため池..?

活動は、住宅街のはずれにある人工的なため池で行われました。

今まで全く地域の活動に関わってこなかった参加前の僕に言わせると、

「非常事態用にある大量の水を蓄えた、ただの池」

であり、

「何の変哲も無いため池。こんなところで一体何が行われるのか?不安半分、期待半分」

といったところでした。

しかしこの池で、僕の想像を超える活動が行われていたのでした。

活動は大学の研究さながら?

ここでの活動の内容は、ため池という他と遮断された環境だからこそできる「研究」のようなものでした。それは池にトウヨシノボリという魚をはじめいくつかの生物を導入し、住み着くかを調べるというもの。

ため池はある程度隔離されており、他の川や海とは直接には繋がっていないため生物を導入するリスクが格段に小さいです。逆に自然の生態系に迂闊に生物を導入しようとすると、生態系が思いもよらない被害を被ることもあります。だからこそ、こういった人工的に遮断された環境には価値があります。

このような説明をしてもらい、僕はとてもなるほどと思いました。

去年の春に実際にため池に生物を導入し、一年経った今年はその調査でした。トウヨシノボリはどれくらい住み着いているか、トウヨシノボリのエラやヒレに去年一緒に導入したドブガイの幼生はついているか、他の生物はいるのか…

その本格さといったら、まるで大学の研究のようでした!

どうしても人手などの関係でこの池での活動は年に数回になっているようでしたが、もっと密に活動したら全然論文にできるものだと感じました。

活動されている方の知識レベルの高いこと

そしてさらに驚かされたことは、活動されている方々の知識が豊富であること。調査するにあたって、対象の生物のことを始め様々なことを教えていただきました。本当にみなさん詳しくて、何も知らない自分が恥ずかしくなるくらいでした。

さらになんと中学生の方も2名参加されていて、二人とも博学。中学生の二人にも教えを乞いながらの活動となりました。

僕は中学生の頃なんて、サッカーしかやってこなかったから、今回一緒に活動させてもらった二人がとても羨ましく思えました笑

調査の成果

調査前は実際にトウヨシノボリが見つかるか不安の声もありましたが、調査を始めると無事見つかりました。ほっと一安心。

しかし他にも、去年一緒に導入した貝も探したのですがこちらは見つからず。残念。

他にはフナなども見つかりました。

調査の一環としておたまじゃくしの駆除

また調査の一環として、外来種であるウシガエルのおたまじゃくしの駆除も行いました。ウシガエルの鳴き声ってすごくうるさくて近隣の迷惑になっていたため、カエルになる前のおたまじゃくしを駆除しようということで行いました。

実際相当の数のおたまじゃくしを駆除しました。その時の写真もあるのですが、少しばかりグロテスクなのでここでの掲載は控えさせていただきます笑

もっと多くの人に注目されて欲しい

こういった週末の活動の記事を書いていていつも思うのが、このような週末のボランティア活動がもっと注目されて欲しいということ。

こういった活動に参加するにあたっていくつか敷居を上げている要因はあると思うのですが、おそらくその一つに「周りが知らない人だらけで参加しづらい」というのがあるのではないかなと思っています。

だからこのWebメディアを運営しているmoireで、もっと多くの人に参加してもらえるように、みんなで週末のボランティアに参加するコミュニティのようなものを作ってみたらどうかなと最近考えています。

様々な地域で行われている週末のボランティアは本当に多くの魅力があるので、興味を持ってくださる方も多くいると思います。そういった方と週末の活動をうまく繋げていけるようにしていきたいですね。

おわり

最近個人的に感じていることに、もっと多くの人に参加して欲しいと言っている自分が、あまり自然について詳しくないのが恥ずかしいというのがあります。少しばかり書籍をかじってはいるのですが、なかなか勉強は捗らず心苦しいです。

でも逆に言うと、あまり詳しくなくても興味が持てる内容であるし、今まで関わってこなかったけどそれでも参加できるということを伝えていけたらなあと思います。

そういった意味でも、僕が参加した活動の記録はちゃんと残りしていこうと思います。

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moire代表 見城 俊介
moireを通して「社会貢献活動が身近にある社会づくり」と「自然保護活動の普及」を実現します。大阪大学工学部4回。
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