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中国は広い!留学で体験した北と南の文化の違い

こんにちは!

6回目の登場となります、小香です。

早いもので上海の留学生活も8か月目に入りました。

今回は中国の地域文化や習慣について少し話したいと思います。

中国の文化って実は思っているよりも多様で、これが中国だと思っていることが実はそうでなかったりします。

今回はそんな一面を少し紹介します。

中国どこでもギョウザを食べているわけではない。

中華料理といえばギョウザが思い浮かぶことが多いと思いますが、実際は常にギョウザを食べているわけではなく、特に春節や冬至、遠くから家族親戚が集まったときに自分たちでギョウザを包んで食べる習慣があります。

春節のときにお邪魔した中国北方に位置する蘭州の家庭でもギョウザを自分たちで作って食べる習慣がありました。

この写真はそのギョウザを自分たちで作っている写真です。初めてで見た目がきれいではないのはどうか目をつむっていただけると…。

しかしこの習慣、主に中国の北の方の習慣で、実際南でギョウザを食べる習慣はありません

じゃあなにを食べるの?ということになりますが、日本各地でも異なる食文化があるようにそもそも中国各地にその土地の習慣があって、北はこれ!南はこれ!と定義することが難しいです。

ただ、一般的に北の方でギョウザを食べることが多いのに対して挙がるのは汤圆です。

簡単に言うと白玉の中に黒ゴマ餡など入ってるデザートのような料理ですね。上海はどちらかというと南の地域に分類されるので、時期が来るといろいろな店でこの料理を食べることができます。

主食の違い 饅頭だけど饅頭じゃないあの食べ物

一般的に中華というとラーメン、チャーハンなどがまず思い浮かぶと思いますが、これも地域によってさまざま。細かく見ると個性ありすぎてきりがありません笑

でも、また大きく分けると北と南で特徴が分かれます

簡単に言うと北は粉ものが多く、南は米が多いです。

北方地域でよく食べられるのが、「饅頭」と書いて「マントウ」と読む、肉まんやあんまんの中身がないバージョンの食べ物です。もちろん味はありません。ただ主食のひとつとして、おかずと合わせて食べます。

対して、南では。麺も米から作られたものがよく食べられたりします。

もちろん、基本どの地域でもごはんと粉もの両方食べることはできますが、その地域独特の味付けや食感となっていて、その土地の人でないと食べ慣れないとはよく聞きます。

体格の違い 寒い地域ほど体格がいい?

中国って同じ東アジアだから、日本人とそんな見た目変わらない。そう思う人も多いかもしれません。

しかし、実はこれもまたまた北と南で特徴があります!

個人差があるので一概には言えませんが、北の方が背が大きい人、体格がいい人が多い!

私自身中国の北と南、両方の地域に旅行したことがあるのですが、実際に見てそう思いました。

普段、南方地域といわれる上海に住んでいるのですが、以前北の方の地域に旅行したとき、出会った友達やその家族と友達、みんな背が高く、体格もがっしりしてました。女の人でも背の高い人が多いです。

私が日本人の中でも背がかなり低い部類に入るので、並んだ時の差がすごいことに…

そして、食べる量も北方の人はこれまた多い

普通に私が10分目まで食べたところでまだまだいけるよと言われ、やはり食べる子は育つのか、と幼い時の自分をちょっとだけ恨みました笑

方言の違い ほんとうの中国語?

最後に、中国の方言について。

実は一般に中国語学習者が学ぶ中国語って、あとから作られたものなんです。

たくさんの民族が集まった国家である中国は、さまざまな地域でさまざまな方言があり、隣の地域の人同士でも方言で話すとお互いなにを言っているのか通じないレベル。ただ使われる漢字が同じなだけ。

そこで作られたのが、北京で話される言語をもとにして作られた現代の標準となる中国語

ただ北京の方言もその地域のなまりがあるので、北京の人が話す中国語が標準的とは言い難いのが現実。

現代の若い人はちゃんと学校で標準の中国語を学んだため、ほとんどの人が標準の中国語と自分の地域の方言の両方を使い分けます。

よく日常的なおじちゃんとおばちゃんの会話を聞くと、何を言ってるのかさっぱりわかりません。方言なので。

面白いのは、その標準の中国語を共通の言語として話すのですが、その発音に自分の地域のなまりが入っていることが多いこと。

中国語を聞くと、その人が南の人か、北の人かだいたいわかることが多いです笑

アナウンサーや芸能人はきれいな発音をしているので聞き分けられないですが。

以前私が北京に旅行したときも、中国語で話しかけるたびに「北京の人じゃないでしょ?」「南の人でしょ?」などとよく言われました。知らず知らずのうちに上海の人のなまりがうつっているのかもしれないです笑

方言と標準の中国語。ほんとうの中国語ってちゃんと考えた場合、ちゃんと定義できないんじゃないかと思います。

改めて、中国って広い。

おわり

今回はおおざっぱではありますが中国の地域、特に北と南の文化や習慣の違いについてお話させていただきました。

平成ももうすぐ終わりですね。平成最後のときに日本にいないのが少し寂しいです。

まあだからといってなにも変わらないですが笑

新年度、みなさんの新生活が充実したものでありますように。それでは!!

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ライター 小香
犬を愛する旅行好きな中国語学習者。ただ今中国にて修行中です。老後は犬とともに暮らしたい。
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